shuta sueyoshi本格始動
5/9、末吉秀太くんのソロ楽曲「Sad Story」「switch」「to.ri.ca.go」がiTunes、Apple musicにて配信されました。
トレーラーが出てソロライブイベントがあってから一年以上ずっとずっと待ち望み、願っていたことが今日叶うにあたり自分が溜め込んでいたこと。
私は秀太くんを好きになり、ソロライブに行ってからつい最近まで自分の欲求のためだけに秀太くんに対してAAAを脱退すればいいのにと思っていました。
誰にも言えなかった自分の本心。
今秀太くんのやりたいこと、本当にできてるの?AAAに引っ張られてやってみたいことすらも叶ってないんじゃないの?って考えもありましたが、ただ単純にAAAでは見たい秀太くんが見られない!他のメンバーに踊りを遮られる!歌のパートが少ない!MCで喋らない!など、純粋に私の中で他のメンバーが邪魔だと感じていたから。
そしてなによりAAAを辞めてもソロでやっていける人だと本気で思っていたから。それほどにソロライブイベント「S」は私の心に深く刻まれた。誰が見ても大成功だよ!と拍手したくなるようなあの状況をすぐにでも始めるべきだと思っていました。
そして5/2ソロで本格始動!と発表。
嗚咽するほどに泣きました。発表がある前に秀太くんがレコーディング風景?のような動画を上げていたんですが、その1曲目Baby Don't Cry(今はSad Story)が上がった時からこれはまさか...!?と期待していたにも関わらず涙が止まりませんでした。
ずっとずっと待っていた。トレーラーが出た日から。3曲を初めて聴いた時から。ソロライブで「次はイベントじゃなくて別の機会に(本当のソロライブでというニュアンス)」と言ってくれたあの日から。
彼の発言には一つ一つに意味があって、適当なことは絶対に言わない人です。だから信じて待てた。一年以上待ち続けてやっと第一歩を踏み出してくれたんです。
そして私の理想にも、もしかしたら近づく!?と期待するはずだったんです。なのに、そう考えるとモヤモヤした。
その理由は、以前見たこのつぶやき。
売れないとやりたいことは出来ない。
衝撃でした。いや、当然なんです。少し考えたらこう思うのが普通なのかもしれない。
なのに私はそんなこと1ミリも考えていなかった。秀太くんは1人でも絶対売れる!やっていける!って本気で思ってた。
けどそれは、今からの話。
今だってもし脱退してこれからソロになってもやっていけると断言できます。それほどの実力を持っていると胸を張って言えます。
けどそれはAAAがあっての話。
もし秀太くんがAAAとしてデビューせず初めからソロ活動をしていたとして、ヒット曲を連発し誰もが知ってるアーティストになろうが、売れずにデビューすらできなかろうが、世間でいう一発屋になろうが、私はファンをしていただろうか。
わかりません。AAAを見て、好きになったんだから。
もしかしたらソロで活動しているのを早々に見つけファンになり、ヒット曲が出れば私は昔から好きだったもんね!と無駄に偉そうに振舞っているかもしれません。
それとも認知すらせずに人生が終わっていたかもしれません。
彼の考えも、私の好きになる瞬間も今と昔ではきっと明らかに違う。だからはっきりなるともならないとも言えませんが今の私が秀太くんを知り、好きになったのはAAAがあったからです。
そんな単純なことが今までわからなかった自分が情けない、どこまでもバカで恥ずかしい。
このツイートを見てからAAAが、AAAを応援しているファンの方がとてつもなく愛おしく見えてきました。
他のメンバーのことなんて今まであまり考えたこともありませんでしたが、この人たちがいなかったら、一人でも抜けていたら今のAAAはないと思うとものすごく愛おしくなりました。一人一人に思うこと、感じることがありますが、言葉がまとまったらいずれ書こうと思います。
そしてファン。どのグループでもそうですが古株は、私はデビュー前のことも知ってるのよ、新規の人は知らないでしょう?この時バックについてた○○可愛かった〜や、ツーショットを突然載せるなど突然懐古し、少なからず新規を下に見て自分が優位に立っているような感覚に酔っていると思っていました。自分がそうだから。そこまであからさまな人はなかなかいませんが...
でも今ならわかります。古くから応援してくれる人がいるから今のグループがある。懐古したっていいじゃないか、だってその時を知っているんだから。ツーショットを載せてもいいじゃないか、最高の思い出なんだから。新規を下に見てもいいじゃないか、だって昔からお金を落としているんだから。
この人たちのおかげで今このグループが売れているんだから。
自分も出来るならもっと前から知りたかったと思います。けど今と昔では彼のビジュアルも歌も立場も自分の考えもなにもかも違う中で、好きになった当時のように見た瞬間からファンになるとは言い切れません。むしろ目に入ってもなんとも思わなかったんじゃないかとすら思います。
そうして本格始動と聞いてモヤモヤを感じたのはまだAAAでいてほしいと願ったからです。メンバーのことが好きになったから。そんな単純な理由ですが、今現在AAAの活動よりソロ活動が主になっていることが少し寂しく思うくらい、私はAAAの全員のことが好きになりました。こういう時期があってもいい。だからいつかは全員がまた同じ方向に向かって進んでくれることを心待ちにしています。
ここまでのめり込むほど好きになったのはメンバー、ファンのおかげです。shuta sueyoshiの本格始動が始まったのも。
そのことをこれからも決して忘れず、脱退なんて考えは捨ててAAAの末吉秀太のソロ活動を私はこれからも応援していこうと思います。
switch、Sad Story、to.ri.ca.go
秀太くん、最高の三曲をフルで聴けるようにしてくれてありがとう。改めて今幸せを感じています。
それも声をあげていたファンの方のおかげ。ありがとうございます。